よしみ様の天職カウンセリングのご感想「自分のほんきがみつかります」
よしみ様は都内在住の40代の女性、
大学卒業後に数年お勤めをされた後、
専業主婦として幸せな家庭生活を営んでいました。
子育てが一段落したのを機に、個人秘書やバックオフィスの仕事を経験しますが、
それらは「本当にやりたいことではない」ことははっきりしていました。
ふとしたことから天職カウンセリングを受けることになり
高校からずっとやりたかった「あること」に改めて気づきます。
1.天職カウンセリングを始める前、あなたはどんな状況でしたか？
自分には何も出来ないと思っていました。
やれる仕事はそんなに面白くないけど、
他にできないんだからしかたない、自分にも周りにも不満ばかり。
特別な経歴や飛び出た才能や特技もない。
といって、何かを学びに行く時間もお金もない。
出来ない事情、やらない理由をせっせと見つけてぐずぐず過ごしていました。
2.天職カウンセリングを始めたきっかけは何でしたか？
私がそんな状況だった時に、
「こんなことやってるんだけどちょっと一緒にやってみない？」という
麻里さんの誘いに乗せられましたw
でも、それは上記のようにうずうずとしてした私の目の前に静かにさしだされた、
一艘のゴンドラ（イメージです;;;）だったように思います。
乗り心地は大変良く、新しい水路、世界に連れ出してくれました。
でもね、自分で漕がないといけないんですｗそれが特徴。
3.天職カウンセリングを続けていて、何か変化はありましたか？
自分の考えの癖や習慣を洗い出すことが出来ました。
また、通常の生活の中で、それ自体に気づくことが出来るようになりました。
あと私は、興味や関心ということと、「仕事」「ビジネス」を結びつけては
いけないように思っていたのですが、
そこをはずして…というより、そここそが始まりだと気づかされました。
こうした洗い出し作業の中で、自分自身を「まんざらでもない存在」だと
思えるようになってきたことが大きな力となりました。
4.そして今現在は、どんなご状況ですか？
（注 よしみ様は一通り天職カウンセリングを終えられています）
天職カウンセリングを終え、自分がやりたいこと、憧れていることを遠くに置いて
ただただ眺めているのは止めました。
つまり私がずっとやりたくて憧れていた職業、カウンセラーとしての活動をはじめました。
心の片づけを手伝ってくれる存在を、誰もが普通に持つようになって欲しいと思っています。
病院やセラピーといった囲いの中で待つのではなく、
「ちょっと、今、話したい」に応じられるデリバリーのカウンセリングです。
語られる言葉を聴いて、一緒に考え、共に感じることで、
相手にも私自身にも新しい気づきが得られ、成長、変化していく体験を重ねています。
5.キャリアカウンセラー中川麻里はどんな感じの人ですか？
くりくりとした丸くてひとなつっこい眼。
でも、時にこの眼差しはどこまで深く、遠くを見るのだろうと驚嘆するばかりです。
話をじっくりと聴いてくれて、時には問題点や課題をするどく指摘してくれるので
ドキっヒヤっとする場面もあるのですが、迷った時はその解決や対策の方法を一緒に考え
的確に提示してくれて、この上ない信頼感があります。
6.これをお読みの方へのメッセージ
麻里さんなら、貴方を最適な航路で、最適な場所に連れて行ってくれます。
貴方が必要だったら、乗り物の選び方、動かし方、進路の取り方も教えてもらえます。
ただし、船（？）を漕ぎ、操るのは貴方です♪
その航路は少し長く、時に高波もあるかもしれませんが大丈夫。
麻里さんと一緒なら「出てよかった！」と本当に思える旅になるでしょう！
